8/1(日)あそぶっく寄席が町民センターで開催されました。
この日は、薄曇りでしたが蒸し暑い日でした。
第15回となるあそぶっく寄席は、
コロナウイルス感染予防対策を講じて、定員を設け開催しました。
寄席が始まるや否や、落語家、桂福丸さんの話術に引き込まれました。
第一席の演目は、『金明竹』。
早口で語られる福丸さんの話術が素晴らしく、とっても面白い噺でした。
見て聴いているだけでも、脳が活性化しました。
第二席は、『子は鎹(かすがい)』。
親子愛にほろっとする噺でした。
福丸さんの扇子の使い方や女房のしぐさにうっとりと感心しました。
コロナ禍のなか、笑いはストレス解消になりますね。わたしも元気とパワーを頂きました。
今回の寄席の準備も、あそぶっくボランティアの皆さんがてきぱきと進めて下さいました。
桂福丸さん、皆様、ほんとうに有難うございました。
来年は、もっとたくさんの方にあそぶっく寄席を楽しんで頂きたいと思っています。