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8月29日(日)にニセコ町民センターにて、久井 貴世さんによる講座が開かれました。
大学の講義でも実際に使用している標本に触れながら、動物の骨、角、羽について学びました。
たとえば、「角」と言っても2種類に分類されるそうです。
英語ではHorn(ホーン)とAntler(アンテラー)と言い、
日本語では枝角と洞角と言います。
その違いなどを実際の角を見ながら説明を聞くので子どもから大人まで、分かりやすく楽しく学べました。
とても奥深い、骨、角、羽の世界を堪能しました。
コロナウイルス感染予防対策のため、
講師の先生には事前にPCR検査も受けていただき陰性を確認しての開催でした。
受講者に関しては予約人数を定め、検温、消毒にも協力して頂きました。
