4月2日は、「国際子どもの本の日」です。
1966年に国際児童図書評議会が、子どもの本を通して国際理解を深めることを目的に
アンデルセンの誕生日である4月2日を 「国際子どもの本の日」と定め、
1967年にが制定されました。
彼の代表作『おやゆびひめ』や『雪の女王』をはじめとした
さまざまな作品を展示しています。
また、「国際子ども本の日」を定めた国際児童図書評議会(IBBY)
の日本支部であるJBBYが選んだ「おすすめ! 日本の子どもの本 2022」
の本も併せて展示しています。こちらの本は、2020年9月から2021年8月までに日本で出版され、
日本の作家による作品のなかから、海外に紹介したい作品を選んだものです。
みなさん、どうぞご覧になってください。