7月最終週のあそぶっくらぶの時間は
魔法のじゅうたん(読み聞かせの時間)でした。
あそぶっくではボランティアさん、国際交流員、スタッフが読み聞かせをしています。
7月25日のお話
『おほしさまかいて!』
絵かきはたのまれるままに星や太陽、木や花を描き、ついには星空へと旅立っていく。
自然や宇宙人生の豊かさを考えさせる本です。
日本語と英語版を1ページずつ交互に読みました。
『うみのたからもの』
うみべにいったらかいがらをさがそう。手にのせたひとつのかいがらが、
海の底へ、太古の昔へと、想像を広く深く導いていく海の物語。
『おにやんま』
青く澄み渡った夏空を、ゆうゆうと飛ぶおにやんま。
急降下、急停止、急旋回もお手のもの。夏空の王者おにやんまの魅力たっぷりの絵本です。
『なぞなぞおばけやしきたんけん』
おばあちゃんのお屋敷にやってきたふうたくんを、ちょっと怪しげなしゃべる猫が出迎えます。
全部で11のおばけが、次々となぞなぞを出します。
今回は夏っぽい本が多かったですね。
「お化け好き」の子どもたちも多かったようで、大いに盛り上がったようです。
魔法のじゅうたんはだいたい月に1回です。
予約はいらないので、あそぶっくだより、広報のカレンダーを確認して遊びに来てくださいね。
次回のあそぶっくらぶは夏休みを挟みますので、8月22日の「しゃぼん玉づくり」から始まります。予約なしで大丈夫ですので気軽にお越しください。
問い合わせはあそぶっくまで。
☆
あそぶっくらぶでは子どもたちに工作を教えたり、
月に一回読み聞かせをしています。
毎週木曜日午後3時から1時間程度です。
参加には予約が必要です。電話かカウンターでお申し込みください。
ボランティアとして一緒に工作をしてくれる方も随時募集中です。