10月最終週のあそぶっくらぶの時間は
魔法のじゅうたん(読み聞かせの時間)でした。
あそぶっくではボランティアさん、国際交流員、スタッフが読み聞かせをしています。
10月31日のお話
『すてきな三にんぐみ』
誰もが恐れる三人組の泥棒達は悪人なの? それとも実は善人なの?
ひょんなことから孤児たちを集め、すてきなお城をプレゼントするのです。
今回はドイツ語と日本語で1ページずつ交互に読みました。
『ぞうのうんちはまわる』
札幌市円山動物園。4頭のアジアぞうの1日のうんちの量は4頭でなんと400キロ。
このうんちをたいひにかえている。動物園のSDGsのお話。
『どうぶつのからだ』
ゾウの鼻が長いのはどうして? 動物は種類によって体の形やつくりが違います。
部分のちがいとなぜそうなのかの理由を、写真と共にクイズ形式でわかりやすく紹介しています。
『エイモスさんがかぜをひくと』
動物園で働くエイモスさん。 毎日忙しい仕事の合間をぬって、お友だちの動物と過ごす時間を大切にしています。
風邪をひいて仕事をお休みしたエイモスさんを心配した動物たちは…
今回は動物がテーマになっていました。
問いかけやクイズに元気に答えてくれる子たちがたくさんいました。
魔法のじゅうたんは、だいたい月に1回です。
予約はいらないので、あそぶっくだより、広報のカレンダーを確認して遊びに来てくださいね。
次回のあそぶっくらぶは11月7日の「毛糸人形」です。あそぶっくまで申し込みをしてください。
問い合わせはあそぶっくまで。
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あそぶっくらぶでは子どもたちに工作を教えたり、
月に一回読み聞かせをしています。
毎週木曜日午後3時から1時間程度です。
参加には予約が必要です。電話かカウンターでお申し込みください。
ボランティアとして一緒に工作をしてくれる方も随時募集中です。